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豊かな経験、確かな製品、創造への挑戦
アルミ鋳造
一般的なアルミニウム鋳造合金(AC4Cなど)は鋳造性、強度等を両立させるため、
合金元素(Si,Mg,Cuなど)が添加されています。
一方、純アルミ(Al 97%以上)は一般的な合金と比較して添加元素量が少ないことから、
耐食性、延性が優れており、アルマイト処理性が高い特長があります。
比較表
弊社では、一般鋳造合金と大きく特性の異なる純アルミを用いた鋳造に2016年から取り組み、
2017年から大手ガス器具メーカー向け純アルミ製業務用炊飯釜を量産開始しました。
純アルミ製炊飯釜の製造
純アルミ製炊飯釜は内面が全切削で意匠性が高く、特に鋳巣、ピンホール、ヒケなどを
低減することが非常に重要です。弊社では、アルミ原材料の溶湯処理に脱ガス装置(GBF)
を用いることで溶存水素ガス、不純物を可能な限り除去し、鋳造製品の源流となる材料の
品質に細心の注意を払って製造しております。
GBFによる脱ガス処理中のアルミ溶解炉
脱ガス処理を行い、不純物除去が完了したアルミ
また、鋳造製品の品質は溶湯温度、注湯条件、金型温度、金型の塗型材のコーティング条件、
環境温度により大きく変化します。そのため、これらのパラメーターを製品ごとに最適化
することで高品質な製品を製造できるよう取り組んでいます。
純アルミ製炊飯釜の注湯工程
鋳造直後の純アルミ製炊飯釜
鋳造製品
3L純アルミ製炊飯釜
6L純アルミ製炊飯釜
6L炊飯釜用純アルミ製フタ
10L純アルミ製炊飯釜
純アルミ製バーナー炎口
純アルミ製品は耐食性、熱伝導性に優れており、様々な用途に適用できる可能性があります。
純アルミ鋳造とインサート鋳造の複合化により、強度と耐食性を両立することも可能です。
新規検討案件がありましたら、是非お問い合わせ下さい。
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