山田鋳造鉄工株式会社,やまだちゅうぞう,鋳造,鉄工,金型鋳造,アルミ,試作,アルミ鋳造,インサート鋳造,アルミニウム合金鋳造部品の製造,アルミニウム合金鋳造部品の加工,アルミニウム,香川県,丸亀
豊かな経験、確かな製品、創造への挑戦
3Dプリンタ
鋳造において型製作期間の短縮が課題でした。特に金型はベース材料の手配、切削加工が必要で、
試作品の納入までに最低でも1ヶ月程度必要でした。当社では試作品を迅速に供給できるよう
3Dプリンタを導入し、石膏鋳造と組み合わせることにより短納期で試作品を供給できる環境
を構築しました。石膏鋳造は砂型鋳造、金型鋳造と比較して大量生産には向かないものの、金型
鋳造と同レベルの高品質な鋳物を製造可能です。これら3Dプリンタ、石膏鋳造プロセスを組み
合わせることにより、従来の金型鋳造による試作品製作と比較して約1/4の期間で製作できる
ようになりました。
【3Dプリンタと石膏鋳造プロセスによる試作品製作工程】
図1のようにモデルを3D CADにより作成し、作成したモデルを図2のように3Dプリンタで
出力します。出力したモデル表面の研磨、寸法確認を行い、マスターモデルを作製します。
マスターモデルをシリコン樹脂により型取りし、石膏型を取ることができるシリコン樹脂製の
モデルを作製します。シリコン樹脂製のモデルを用いて、図3のような石膏鋳型を作製します。
図3の石膏鋳型にアルミニウム合金を鋳造し、冷却後石膏鋳型を崩して鋳物を取り出します。
得られた鋳物の加工を行い、図4のようなアルミニウム合金試作鋳物が完成します。
3DCADによるモデル作成
3Dプリンタによるマスターモデル作製
図1 3D CADによるモデル作成
図2 3Dプリンタによるマスターモデル作製
鋳造用石膏鋳型
完成したアルミニウム合金製試作鋳物
図3 鋳造用石膏鋳型
図4 完成したアルミニウム合金製試作鋳物
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